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AWAの音楽認識が『水』のワケ

2017年7月5日(水)より、「音楽認識機能」の提供を開始した定額制音楽ストリーミングサービス「AWA」。気になる音楽に向けてスマートフォンをかざすだけで音楽の波形を認識し、数秒でアーティストと楽曲を特定することができる新機能です。 「音楽認識機能」を使ってみてまず目に止まったのが、音楽認識中に表示される“水”を表現したインタラクション。 「音楽認識機能」をリリースした背景と、なぜ“水”という表現を選んだのか?について、プロダクトマネージャーの冨樫にインタビューをしました。 AWAが「音楽認識機能」の提供を開始 ~音楽にスマートフォンをかざすだけで、アーティストと楽曲を特定。シームレスに再生まで~ Koki Togashi 冨樫 晃己 AWA Co.Ltd. Product Manager / Interactive Animator 学生アルバイトとしてオークションサービスに携わったのち、2013年サイバーエージェントに入社。音楽が好きで、新規事業提案制度で音楽関連のビジネスを起案していたこともあり、AWAの立ち上げからジョイン。学生時代に自分でアプリを立ち上げた経験を活かし、サーバーサイドエンジニアにはじまり、ネイティブアプリエンジニア、デザインまわりの設計、インタラクティブアニメーションの開発などポジションを変遷し、最終的に全体設計を行うプロダクトマネージャーを務める。 まずは音楽認識機能をリリースした経緯を教えていただけますか?   冨樫:もともとサービスローンチ初期からこの機能の開発はチーム内で検討していました。 ただ初期は日本でストリーミングサービスが始まったばかりで、未配信楽曲も今より多かったこのタイミングでは“楽曲を特定してもすぐに聴けない”ケースが多発しユーザーストレスの方が大きくなると判断し、ベストなタイミングを見計らっていました。 そして昨年の夏、配信楽曲数3,000万曲を超えてきたときに、そろそろだなと。 まずは音楽の波形を認識するための技術が必要だったのですが、この機能を発案したエンジニアメンバーが先陣を切ってプロジェクトを始動してくれたので、技術検証が非常に迅速かつスムーズにスタートしました。 技術が定まった頃には4

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